0円ショップ

ツイッター

Twitter くにたち0円ショップ@kunitachi0yen

国立駅前で開催されている「くにたち0円ショップ」のツイッター。開催情報などをチェックできます(通常は毎月第2日曜日に開催)。

0円ショップQ&A

Q.「0円ショップ」って何?

A.「0円ショップという路上アクションを何人かの仲間でやっている。参加者が月一回、家の不要品を持ち寄って道の隅に並べ、道行く人にただであげているのだ。服、家庭雑貨、本、CDなどが、毎回シート4枚に広げるくらいが大体はけていて、街の名物になりつつある。詳細はツイッターアカウント@kunitachi0yenを見てほしい。放出品は、残った場合は持ち帰りだが、持ち寄り大歓迎だ。覗きにだけでもいいからぜひ来てみてほしい。」(鶴見済「無料の放出市0円ショップ ただであげるのは「損」か?」/tsurumi's text)

Q.どうしてタダなの? もったいないじゃん。

A.「こういう不要品は、リサイクルショップに持ち込んでも、値段がつかなかったり、ついても数十円だったりするんです。もちろん捨ててしまうという選択肢もありますけど、それじゃゴミが増えてしまうだけ。だったら、欲しい人にもらってもらうのが一番良いじゃないですか」(「並んでいる品物はすべて無料! 全国に広がる不要品放出市「0円ショップ」」/デイリー新潮)

Q.捨てられる物を減らすためにやってるの?

A.「これは街なかの無料の居場所作りでもあるのだ。回を重ねるごとによく来る人が常連になり、毎回集まるようになる。しかも有料の店では集まれないような、お金に余裕のない人も集まる。そうした人には、元々地域に居場所がなかったり、アウトサイダー的な人が多いので、非常に貴重な居場所となっているように感じる。」(鶴見済『0円で生きる』P22)

「0円ショップの大きな楽しみの一つは、この「路上の会話」が出品者と通行人、出品者どうしの間で起きること、そして終わった後には何かしら自分の心が癒されていると感じられることだ。」(鶴見済「路上の会話は心を癒す」/tsurumi's text)

Q.なんか健全なことやってるね、俺には無理だな。

A.「自分が0円ショップや畑をやっても、贈与や共有を提唱しても、「なんか健全なことやってるね、俺には無理だな」という反応を受けることは多い。確かにそうしたことは、日本では健全な世界の専売特許のようで、それをやるなら心や態度を入れ替えねばならないように思えてくる。が、欧米や東南アジアではそうではない。タトゥーだらけのパンクスや依存症の者が、そんなことをやっている。健全さに抵抗のある人々の世界にも、今は健全な世界にある様々なメリットを開放したいものだ。」(鶴見済「健全さへの抵抗感、寄付の世界」/tsurumi's text)

動画

8bitnews不要品放出市「0円ショップ」について 鶴見済さん原田由希子さんインタビュー/8bitnews

地球B「ゼロ円ショップ」/You Tube

トーク

鶴見済 × 江上賢一郎 0円ショップと贈与経済/tsurumi's talk

このトークはtsurumi's yomeruで読めます

記事

・大原扁理「お金の有無で人を判断しないーー超資本主義都市・東京で見つけた「0円ショップ」とは何か【連載】大原扁理のトーキョー知恵の和(6)」/アーバン ライフ メトロ 2020年5月11日

・竹谷直子「0円ショップ価値無限 垣根ゼロ 心つながる 東京・国立の路上」/『東京新聞』2019年11月16日

・奥村隆「憂楽帳 0円ショップ」/『毎日新聞』2019年6月25日夕刊7面

A new vision of economic exchange/ZOOM JAPAN ※英語

和訳したものはtsurumi's yomeruで読めます

並んでいる品物はすべて無料! 全国に広がる不要品放出市「0円ショップ」/デイリー新潮

0円ショップ体験記

・斉藤円華「編集後記」/『週刊金曜日』2020年1月10日号

・かとうちあき「0円ショップ体験レポート(のようなもの)」/『仕事文脈』vol.12(2018年5月)

・鈴木さや香「くにたち0円ショップに出店してみた」/『散歩の達人』2018年4月号

0円ショップ関連イベント

・奈良県の正定寺で2018年9月に開催された「お寺0円マーケット」の様子が公開されています。「お寺0円マーケット」は0円ショップを参考に「『0円で生きる』筆者の鶴見済氏にも連絡をとり実現」。5月に第2回が開催され(動画あり04:38~)、寺報『菩提樹』第67号(PDF)にも解説があります。お寺0円マーケットはその後も定期的に開催されています。