新着!鶴見済さん情報
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不適応者の居場所
日時&告知 | 報告(鶴見済のブログ) |
第32回 2/21(日) 16:00~ 2月の「不適応者の居場所」はゆる読書会でどうか? |
「不適応者の居場所@ゆる読書会」の報告 |
第31回 2021/1/24(日) 16:00~ 新年の「不適応者の居場所」はゆる哲学カフェでどうか?(テーマは「学校」) |
「不適応者の居場所@ゆる哲学カフェ」の報告 |
第1回からの告知と報告、不適応者の居場所Q&Aはこちらです。
関連インタビュー(1)「鶴見済さんに聞く、いま居心地のよい場所とは」
関連インタビュー(2)「『完全自殺マニュアル』から『0円で生きる』へ 鶴見済さんが語る「不適応者」の生きづらさ」
0円ショップ(通常は毎月第2日曜日に開催)
0円ショップQ&Aなどはこちらです。
0円ショップルポ「0円ショップ価値無限 垣根ゼロ 心つながる 東京・国立の路上」
鶴見済『0円で生きる』発売中 @wtsurumi 2021年2月25日
DJやるので聴きに来てください。鬱憤晴らしましょう。
https://mobile.twitter.com/kanegonn/status/1364589299178508289
2021年2月27日(土)に横浜市中区の長者スタジオで開催される「ミニノジュロックのようなもの」に鶴見済さんが出演するそうです。詳細はかとうちあきさんのツイッターを参照。
様々なクリエイターを招いて話を聞く「クリエイティブサロン」というイベントが2020年11月6日に大阪で開催され、ゲストの吉永幸善さん(インテリアデザイナー、ディスプレイデザイナー)が『完全自殺マニュアル』に影響を受けたと語っています。↓ ↓ ↓
松本希子「本は、僕を確認するための、もう一人の僕。クリエイティブサロン Vol.184 吉永幸善氏」
鶴見済『0円で生きる』発売中 @wtsurumi 2020年12月3日
ひとりを楽しむサイト「DANRO」からインタビューを受けた。不適応者の居場所メインの取材は初めて。社会不適応のことから社会をどうすればいいかまで、うまく質問してもらえた。
『完全自殺マニュアル』から『0円で生きる』へ 鶴見済さんが語る「不適応者」の生きづらさ
ウェブマガジン「DANRO」に鶴見済さんのインタビューが掲載されました。「不適応者の居場所って何?」という方はこちら。
「「不適応者の居場所」をやってるのは、いつもみんなで集まっているのがいいっていうわけではなくて」「むしろ堂々と「ひとり」でいられるように、こういう集まりがあればいいという思いなんです」(インタビューより)
[追記]2020-12-6
鶴見さんのブログにこのインタビューに関する記事が掲載されました→「DANROに「不適応者」インタビューが載った」
『サンデー毎日』2020年10月25日号に掲載された高橋源一郎さんの連載「これは、アレだな」第6回で『完全自殺マニュアル』が紹介されています。↓ ↓ ↓
ここまで書けば、鶴見や寺山の本は、一見、「自殺」に導くように見えながら、他の誰の、どんな本よりも、自殺を止めようと考えたものだとわかるだろう。そのためには、遠くからではなく、危険な、その近くの場所にまで行かねばならないのである。
「鶴見や寺山の本」=鶴見済『完全自殺マニュアル』と寺山修司『青少年のための自殺学入門』です。なお、『ぼくたちの「完全自殺マニュアル」』には高橋さんによる『完全自殺マニュアル』の書評が収録されています。
『週刊金曜日』2020年9月18日号の「本箱」コーナーで『0円で生きる』が紹介されています。↓ ↓ ↓
著者の鶴見済さんは不要品放出市「くにたち0円ショップ」(@kunitachi0yen)のメンバーのひとり。選者も利用したが、おカネを使わずとも痛快に面白い場所はある!
選者は斉藤円華さん。斉藤さんが0円ショップに参加した話は『週刊金曜日』2020年1月10日号の編集後記で読むことができます。
「花を楽しむなら春のサクラだけでなく、ウメ、ツツジ、アジサイ、バラなどもまとめて植えられている公園・庭園が多いので見にいってもいい」(鶴見済『0円で生きる』P202)
『0円で生きる』の著者・鶴見済さんをAbemaPrimeが特集!
2018年10月19日放送「大切なモノ取り戻す!0円生活のすゝめ」
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*『完全自殺マニュアル』『人格改造マニュアル』の「有害図書」指定反対! 『完全自殺マニュアル』『人格改造マニュアル』は素晴らしい!! 「「強く生きろ」なんてことが平然と言われてる世の中は、閉塞してて息苦しい。息苦しくて生き苦しい。だからこういう本を流通させて、「イザとなったら死んじゃえばいい」っていう選択肢を作って、閉塞してどん詰まりの世の中に風穴を開けて風通しを良くして、ちょっとは生きやすくしよう、ってのが本当の狙いだ。」(『完全自殺マニュアル』P195より) 『完全自殺マニュアル』の規制は“個人の選択肢としての自殺”と“死にたくなる原因”を混同しているのではないか。『完全自殺マニュアル』が提起したのは、自殺という選択肢を持つことで息苦しさが和らぐ、生きやすくなるということ。“死にたくなる原因”を肯定しているわけでも、死ぬことを勧めているわけでもない。これのどこが有害なのか。“死にたくなる原因”を放置して『完全自殺マニュアル』を否定する考えこそ有害だ。 |
開設:1999年10月2日 見やすい版:2013年10月23日 見やすい版ver.2:2019年7月9日~